卵は完全栄養食品といわれるほど栄養素が豊富

 オムライスや天津飯、スクランブルエッグやTKGなど様々な料理に使える卵を今回記事にしてみました。卵は「完全栄養食品」と言われるくらい栄養素が豊富です。ちょっとした雑学も記事にしています。

目次

卵のコレステロールについて

 「卵のコレステロールが高すぎるので1日1個でも多すぎる」と聞いたことはないでしょうか?確かに卵のコレステロールは高いですが、卵1個の平均の重さは約65gで、その中のコレステロールは約250㎎です。日本人の平均的なコレステロール摂取量は750㎎です。1日2個以上食べても大丈夫で以前は卵で脳卒中や動脈硬化になり易いと言われていましたが近年ではその立証はなく卵の影響ではないことが分かりました。ただコレステロールが高いので1日に何個も食べるのは控えた方がいいようです。

完全栄養食品と言われるほどの栄養素

 卵は完全栄養食品といわれるほど栄養素は高く、食物繊維、ビタミンC以外の栄養素をすべて含んでいます。中でもアミノ酸、ビタミン、ミネラルがバランスよく含まれているのが特徴です。

卵の主な栄養素

たんぱく質
 3大栄養素(炭水化物・脂質・たんぱく質)の1つで体重の5分の1を占めています。血液や筋肉などの身体を作る主成分であり、酵素などの生命維持には欠かせない多くの成分となります。

ビタミンA
 ビタミンAの成分であるレチノールは目や皮膚の粘膜を健康を保ち抵抗力を強める役割があります。お肌なの健康の維持などにも大切な栄養素です。

ビタミンD
 カルシウムのバランスを整えるのを手伝ったり骨の健康を保つのに役立ちます。免疫力向上にもよく、近年ではがんや様々な生活習慣病の予防に良いのではと言われ期待されています。

ビタミンE
 四種類のトコフェノールと四種類のトコトリエノールの合計八種類の化合物の総称です。ビタミンEには抗酸化性作用があり、生体膜の機能を正常に保つことや赤血球の溶血の防止、生殖を正常に保つことに関与しています。

コリン
 学習能力の向上や認知症の予防や改善に良いとされています。

 その他にも、葉酸や亜鉛など卵1個で様々な栄養素が含まれており完全栄養食品と言われていることが分かります。

明日使える雑学(卵編)

1、卵はパックのまま保存した方が長持ちする
 卵を買って保存するとき冷蔵庫のドアポケットに卵を入れると思います。しかし、実はそのまま保存した方が長持ちするのです。理由は扉の開け閉めで外気により温度が一定に保たれないからです。しかもパックから出して保存すると殻に付着していた菌が他の食材に悪影響を及ぼす可能性もあります。

2、新鮮な卵の見分け方
 生まれたての卵は卵白に炭酸ガスが含まれていて、白濁しているものが新鮮な証です。割らずに確認するには、10%濃度の食塩水の中に卵を入れてそのまま沈むと新鮮です。

3、鶏は1日何個卵を産むのか?
 鶏は1日1個産むのが限界です。鶏の体内で成熟した卵黄が卵管に入ってから約24時間~25時間かけて卵管を通り1つの卵が産卵されます。ですので1日1個が限界です。また、数日卵を産み続けた後1日~2日休んでまた卵を産み始めます。1年間に280個前後卵を産みます。
 

最後に

 いかがだったでしょうか。卵の栄養素はとても豊富でとても、完全栄養食品といわれることが分かったと思います。しかし、コレステロールも高いので適量に摂取することが健康にとても大事だと思います。何事もほどほどにということですね。明日使える雑学も使っていただけると幸いです。
 最後まで読んでいただきありがとうございました。

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