目次
✅ 今日のポイント
- 明るい曲=「メジャー(長調)」
- 暗い曲=「マイナー(短調)」
- 実は、使う音は同じでも「スタート地点」が違うだけ!
🔰 1. 明るい曲の正体「メジャースケール」
みなさんがよく知っている「ドレミファソラシド」。
この並びは、Cメジャースケールと呼ばれます。
音の並び:
ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド
C・D・E・F・G・A・B・C
これが「明るく感じる」理由です。
ほとんどのポップスや童謡はこのスケールで作られています。
🌙 2. 暗い曲の正体「マイナースケール」
実は、同じ白い鍵盤を使っても
「ラ」から始めるとAマイナースケールになります。
音の並び:
ラ・シ・ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ
A・B・C・D・E・F・G・A
このスケールはせつない・悲しい・静かな雰囲気になります。
🧠 3. 響きの違いは「始まりの音」
驚くかもしれませんが、
CメジャーとAマイナーは使っている音がまったく同じなんです。
でも、**「どこから始めるか」**で、雰囲気ががらっと変わります。
- Cから始まる → 明るい(メジャー)
- Aから始まる → 暗い(マイナー)
これは「相対調(そうたいちょう)」と呼ばれる関係です。
🎧 4. 曲の雰囲気を左右する選択
| 雰囲気 | 音階 | 代表曲例 |
|---|---|---|
| 明るい・元気 | Cメジャー | SMAP「世界に一つだけの花」 ビートルズ「Let It Be」 |
| 暗い・切ない | Aマイナー | 米津玄師「Lemon」 ベートーヴェン「月光ソナタ」 |
✍️ 5. 作曲するときはどう使う?
あなたがこれから曲を作るとしたら、
まず**「どんな気持ちを表したいか」**を考えましょう。
- 元気・前向きな気持ち → メジャースケール
- さみしさ・大人っぽさ → マイナースケール
たったそれだけで、曲の世界観がはっきりします!
📝 まとめ
- 明るい曲は「メジャー」=ドレミファソラシド
- 暗い曲は「マイナー」=ラシドレミファソラ
- 音の並びは同じでも、始まる音で気持ちが変わる!
▶ 第3回へつづく
「コードってなに?3つの音でできる音楽の魔法」

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