<おはようございます。こんにちはです。こんばんはでございます。ばしおです>
今回は現代ではあるあるでなくても江戸時代ではあるあるという「江戸時代のあるあるを紹介します」を5つ紹介します。話のネタとして学校や仕事場で話して頂けると嬉しく思います。
あるあるポイントはばしお独自の判断ですのでご了承ください。
ばしお殿!!拙者江戸時代について知りたいでござる!!
むしゃばっふん!!じゃ―今回は江戸時代のあるあるについて紹介していくよ~
よろしくでござる
虫歯になったら歯を抜く
1つ目の江戸時代あるあるは「虫歯になったら歯を抜く」です。江戸時代は現代と違いデザートやお菓子などの甘味料も少なかったこともあり虫歯になる人は多くはなかったのですが、治療方法は現代のようにドリルで削る技術がなかったため歯を抜くしか方法がなかったのです。しかも、現代のように麻酔がなかったため激痛に悶える人も少なくなかったそうです。
歯を抜くしか方法がないとは何ともツライでござるな💦
聞いただけでも痛々しいよね💦
江戸時代あるある90% 歯医者はいつでも怖い度100%
江戸時代の消防方法
2つ目の江戸時代あるあるは「江戸時代の消防方法」です。江戸時代は家屋の設計上火事が頻繁に起こっていました。その時の消防方法は現代のようにホースやポンプがなかったため火を消すことはとても困難でした。ですので地元の消防団の人たちは被害を最小限に抑えるため近くの家屋を破壊し被害が広がらないように努めていました。現代でもそうですがいつの時代も火の取り扱いには十分注意しなければいけませんね。
火はいつの時代も恐ろしいものでござるな
料理やお風呂など火はなくてはならない必需品だけど取り扱いには充分気を付けなくてはならないよね💦
江戸時代あるある85% いつも消防士さんありがとうございます100%
当時の医者は医師免許がなかった
3つ目の江戸時代あるあるは「当時の医者は医師免許がなかった」です。現代の医者は大学を出てとても難関な試験を突破してやっとなる事ができる医者ですが当時はどういう経緯でなれるのでしょうか。実は現代とは程遠いほど簡単に医者になることができしかも医者の職業はそのころから重宝されていたこともあり志願する人が多かったのです。ですのでその当時は「やぶ医者」となる人が後を絶たなかったそうです。
医者がそんなに簡単になれていたのでござるか💦
少し学術があればすぐになれたみたいだよ~
江戸時代あるある95% その当時麻酔がなくて大変だった度 100%
江戸時代の島流しの実態
4つ目の江戸時代あるあるは「江戸時代の島流しの実態」です。歴史の授業で勉強した時に島流しの刑にあったなどの言葉を聞いたことはないでしょうか。では実際の島流しとはどういう刑だったのでしょうか。当時島流しの刑は極刑の一つ下の重さの罪でした。ですが実際に島流しにあった人はそこにいる人たちとうまくやっていければ普通に生きていける環境だったようです。ただ、そこで決められたルールを守る事が絶対条件ですが生きていく中ではそこまで不便ではなかったようです。
そこの住人たちとのコミュニケーションが大事だということでござるな~
いつの時代でもコミュニケーションは大切だね~
江戸時代あるある90% コミュニケーションは大切です100%
江戸時代の食事処
5つ目の江戸時代あるあるは「江戸時代の食事処」です。現代では朝、昼、晩と三食食事を行うことが主流ですが江戸時代はどうだったのでしょうか。実は江戸時代も3食は基本だったそうで飢餓の時期を除き食生活は現代に近いものがあったようです。しかし、米はその当時年貢で納めていたことなどもありとても貴重で祝辞事の日以外では中々食べることができなかったようです。
現在お米が当たり前に食べられる時代本当に感謝でござるな!!
この時代の排気量を考えると悲しくなるよね💦
江戸時代あるある85% 食べ物が豊富なのは本当にありがたい度MAX
最後に
いかがだったでしょうか。今回は「江戸時代あるある」を紹介させていただきました。現代と江戸時代では違うことがたくさんあります。現代では当たり前でも江戸時代だとこんなにも違うことが多々あります。他にもあるあるがたくさんありますので探してみるのも面白いのではないでしょうか。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
最後までお付き合いいただきありがとうなのだ
これも読んでいただけると嬉しいのだ~
江戸時代をもっと知りたい人にオススメだすよ↓
コメント
コメント一覧 (1件)
江戸時代に生まれてたらうかつに虫歯や病気になれないですね😁
現代でよかったです。