<おはようございます。こんにちはです。こんばんはでございます。ばしおです>
今回も話のネタとなる(うんちく雑学96弾)を紹介していきたいと思います。私独自が判断したうんちくを5つ紹介させていただきます。仕事場や学校の話題として使っていただけると嬉しく思います。うんちくには諸説ありますのでご了承ください。
庶民の苗字のはいつから
日本での庶民の苗字といえば明治になって与えられたものと言われていますが実は江戸時代からも使われていました。証拠に長野県の村の名簿に2000人ほどの村人の大半が苗字を持っている名簿が発見されています。
ビジネスクラスの由来
飛行機で「ビジネスクラス」といえば「Cクラス」と呼びますがなぜ「Bクラス」ではなくそう呼ぶのでしょうか?理由は初めてビジネスクラスが導入されたパンアメリカン空港の機体の通称である「Clipper」から取られ「Cクラス」と呼ばれるようになりました。
駄目の由来
いけないことや無理なことを「駄目」と表現しますが由来はどこからなのでしょうか?由来は囲碁の用語からきています。「駄目」という意味は双方の境にあってどちらの地にも属さないことの事を言います。そのようにこの場所に墓石を置いても自分の所有にはならず無駄なことを「駄目」として使われるようになりました。
ハッパをかけるとは
もっと頑張らなければいけない時などに「ハッパ」をかけ気合をいれると言いますますがどういう意味なのでしょうか?「ハッパ」は漢字で「発破」と書き鉱山やトンネル工事をダイナマイトで硬い岩盤を破壊する時に使う言葉です。そのことから気合を入れることを「ハッパ」と呼ぶようになりました。
日本で初めての電化製品
今や電化製品といえば私たちの生活に欠かせない商品ばかりですが日本で1番初めに作られた電化製品は何でしょうか?1番初めに作られた電化製品は「電気扇風機」で当時は扇風機に電球が付いていて回ると電球が光る仕組みとなっていました。理由は電球をつけることにより点灯させ電気が通っているのを目で分かるようにするためです。
最後に
いかがだったでしょうか。話のネタ(うんちく雑学)第96弾を5つ紹介させていただきました。面白い話のネタとして使っていただけると嬉しく思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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