<おはようございます。こんにちはです。こんばんはでございます。ばしおです>
今回も話のネタとなる(うんちく雑学100弾)を紹介していきたいと思います。なんだかんだでみなさんのおかげで100弾まで紹介することができました。ありがとうございましす。
ですので、今回はそれを記念して今までのうんちくの総集編として紹介させて頂こうと思ます。
仕事場や学校の話題として使っていただけると嬉しく思います。うんちくには諸説ありますのでご了承ください。
ありがとうございます。
髪の寿命
人の髪の毛の量は約10万本あると言われていますがその1本1本には寿命があります。成長期→退行期→休止期のサイクルで約5~7年が髪の寿命となっています。その間に新しい髪の毛が生え替わり生え続けています。髪の毛がなくなる原因(生活習慣や遺伝や加齢)としてそのサイクルの時期がおかしくなり毛根が死滅してしまう事が原因とされています。因みに1日に生えてくる髪の長さは約0.3㎜ほどと言われています。
サラブレットの先祖
競走馬のことをサラブレットと呼びます。そのサラブレットの先祖の8割は同じ馬からきているののです。優れた遺伝子を受け継がすため同じ馬を交配(血統)させてサラブレットを誕生させています。ですので、同じ系統の馬が生まれるのです。因みにその先祖となる馬は1700年頃にイギリスで活躍していたダーレーアラビアンと言われています。
面白いとは
楽しい話や顔芸など場を盛り上げて楽しめる人を「面白い人」と言いますが「面白い」とはどういう意味でしょうか?まず「面白い」という漢字の「面」は顔の事を指しています。それに「白い」を入れることで「顔が白い人」となります。ただこの意味だけをとらえると血の気が引いた人のように感じますがそうではなく、場を盛り上げた際に周囲の人たちの顔が輝かしくて眩しくまるで顔が白くなったと言う意味とされています。ですのでこの人のおかげで周りの人たちが「白く輝かしい顔」=「面白い人」ということを指しています。
日本で初めて箸を使った人物
全世界で食事をする際箸を使う人の割合が約4割を占めています。日本人も様々な食器を使いますが基本的には箸文化とされています。そんな日本で初めて箸を使った人物は誰でしょうか?初めて箸を使ったと言われている人物は「聖徳太子」で当時は日本も手で食べる文化でした。遣隋使へ渡った一行が隋の文化で箸を使っていることを「聖徳太子」に伝え使われたことにより日本でも箸文化が始まりました。
タラバガニは生物学上カニではない
「タラバガニ」といえば日本のみならず世界中で漁獲される「カニ」ですが生物学上では「カニ」ではないのはご存じでしょうか?生物学上「カニ」は1対のハサミと4対の足がないと「カニ」として分類されず「タラバガニ」は1対のハサミに3対の足しかないので分類されないのです、しかし、見た目や名前も「カニ」そのものなので分類としては「カニ」に間違いはありません。
野菜と果物の違い
野菜や果物の種類の中で一見どちらかわからない食べ物(スイカやイチゴなど)がありますがどういった見分け方があるのでしょうか?農林水産省によれば「野菜は草葉や実を食べるもので毎年植えるもの」果物は「木になる果実で1度植えれば何年も収穫できるもの」とされています。ですのでスイカやイチゴはどちらも野菜となります。
飛行機や車に雷が落ちると
雷が鳴っている時は落雷に合わないために車の中に隠れた方が良いとされますがなぜでしょうか?理由はもし雷が車に落ちた場合でも雷が車体の表面を移動し地面に落ち中の人間には雷は通らず全くの無傷で済むからです。常に上空を走り雷に合いやすい飛行機の場合は車体に避雷針が付いているので実際に飛行機に雷が落ちたとしても墜落はもちろん中の人たちに影響を及ぼすことはありません。
マウスの距離の単位
パソコンのマウスを動かす距離の単位が存在し名前が「ミッキー」ということはご存じでしょうか?その単位の「1ミッキー」は0.0254㎝で用途として画面上のマウスカーソルが何ドット動いたかなどの計算に使います。因みにこの命名の由来の「ミッキー」は気になっていた方もいると思いますが、もちろんディズニーのメインキャラクター「ミッキーマウス」から引用されています。
風邪を引いたら寒気がするのはなぜ
体調を崩した時体中が熱くなります。しかし、それと同時に寒気もします。熱が上がっているのになぜ寒気がするのでしょうか?理由は体内の熱を逃がさないためです。熱の飛散を防ぐため血液が皮膚のすぐ下の血管を収縮して血流を低下させます。そうして熱の飛散を防ぐと同時に皮膚の血流が少なくなるので顔が青白くなり寒気が起こるのです。
金の含有率
金は〇金と濃度が表示されます。では純正の金はいくつなのでしょうか?答えは24金です。ただすべてが金だと柔らかく加工しにくいので、18金などで少しほかの物質を入れて硬くし加工します。その物質が気になりますが銀と銅がほとんどです。
同じ轍を踏まないとは
前の失敗を繰り返さないということを表現した言葉が「同じ轍を踏まない」と言いますが「轍」とは何のことでしょうか?轍とはタイヤ痕のことを言い、前に走っていた車のタイヤ痕をなぞらない(同じ道を行かない)という意味から「同じ轍を踏まない」という意味となりました。
矛盾の由来
物事のつじつまが合わないことを「矛盾」と呼びますが矛盾とはどういう意味なのでしょうか?昔、中国の商人が「どんな物でも貫く剣があるよ」と宣伝し、もう1人の商人が「この盾はどんな物でも貫かないよ」と宣伝していました。そこである客が「その剣をこの盾に刺せばどうなるのか?」と問い詰められた時、お互いの商人が答えられず、武器(矛)商人と防具(盾)商人のつじつまが合わない事からお互いの矛と盾を取り「矛盾」という言葉が生まれました。
狸寝入りの狸
寝たふりをする人を「狸寝入り」と言います。では狸も寝たふりをするのでしょうか?狸はすごい臆病な動物で何かびっくりすることが起こるとすぐに気絶してしまいます。しかし、気絶した狸に近寄るとすぐに気が付きその場から逃げていきます。その光景が寝たふりをしているように見え「狸寝入り」となりました。
恐竜の化石
世界各地で恐竜の化石が発見され、ジュラシックパークなどの映画で再現されるようになり有名になりましたが始めはその化石が何か全く分かりませんでした。1815年に考古学者が化石を発見しましたが当時は何か分からずそのまま保存されていました。3年後に検分した結果「大型爬虫類」だと分かりそれがきっかけで今の恐竜が生まれました。因みに恐竜の名前の由来は恐ろしいトカゲ(竜)という意味で命名されました。
震度とマグニチュード
地震が起こった時、震度とマグニチュードが表示されますがどう違うのでしょうか。震度はその場所での揺れの大きさを表示しており、マグニチュードは地震の規模を表しています。マグニチュードは1つ大きくなるだけで32倍違い、2つ大きくなれば1000倍も違うこととなります。因みに震度は日本独自の表現の仕方で海外には通じません。
時々晴れと一時晴れ
天気予報で「時々晴れ」と「一時晴れ」と表現されますがどちらが長いのでしょうか?気象庁の決まりだと「時々晴れ」は1日の半分以内を指し、「一時晴れ」は1日の4分の1以内の場合に表現します。ですので「時々晴れ」の方が晴れの時間が長い予報となります。
エレベーターの定員の基準
エレベーターといえば高層ビルなどとても階段では昇れない場所にとって必須な乗り物で、最近では健康のために階段を利用している方もいますが、私たち現代人にとってとてもありがたい乗り物です。そんなエレベーターに乗る時、階層ボタンの上あたりに定員の上限人数が書かれていますが1人当たりの体重の基準はどう定められているのでしょうか?「社会法人エレベーター協会」というものがあり、その定めで定員1人に対して65㎏と決められています。ですのでその基準により「エレベーター定員数」の人数が表示されています。
弱と強の使い分け
時間を相手におよそで伝える時に「●●弱」や「●●強」などで伝えることがありますがどのくらいの範囲を示しているのでしょうか?実は明確な値はなく「弱」はその時間より少し足りない程度の時に使い「強」はその時間を少し超えてしまう程度の時に使います。
クラウチングスタート
現在オリンピックでクラウチングスタートでスタートを行うのは主流です。しかし、主流となったのは1888年のことで当時は「カンガルースタート」と呼ばれていました。理由はこのスタートを考案したのがオーストラリア人の選手だったからでした。
日本初の有料道路
遠出をする時などに時間短縮のため有料道路を使いますが日本初の有料道路はどこにあるのでしょうか?初めて出来た有料道路が大分県耶馬渓(やばけい)にある「青の洞門」というトンネルだと言われています。禅海和尚が住民が通れる道を作るためにノミと槌だけで30年かけて完成させました。完成したそのトンネルの通行料として「人4文、牛馬8文」という料金設定で日本初の有料道路が生まれました。30年かけて作り上げたのでその価値は充分あると思います。
ガラスの歴史
ガラスの歴史はとても古く紀元前4000年に遡ります。天然ソーダを運ぶ商人が海岸で食事をした際、加熱した鍋にソーダと砂がたまたま混ざり透明な物体が出来たのが始まりだそうです。因みに日本にガラスが由来したのは弥生時代と言われています。
かっぱ巻きの由来
お寿司屋でキュウリを海苔で巻かれたお寿司を「かっぱ巻き」と呼びますがなぜそう呼ぶのでしょうか?理由は単純で河童がキュウリが好きだからです。そもそも河童は架空の動物(妖怪)なのでキュウリが好きかどうかもわかりませんが…
エリーゼのためではなかった
ベートーヴェンは数々の名曲を残しています。その中で「エリーゼのために」という曲がありますが、実はエリーゼのための曲のためではなかったのです。実はベートヴェンの字がきたなくて周りが読めずエリーゼとなってしまいました。本来はテレーゼという女性のために曲を作ったと言われています。理由はベートヴェンの身近にエリーゼという人は存在しておらず、ベートヴェンが恋焦がれていたテレーゼという女性がいたのでその人にむけた曲だと言われています。
黄門様はどこまで旅をしたのか
テレビ番組でも有名な水戸黄門ですが、実際に黄門様はどこまで旅をしたのでしょうか?実はテレビのように各地を回ったりしておらずほとんど水戸から動いてはいませんでした。遠征といっても日光東照宮や鎌倉ぐらいで基本は水戸と江戸を行ったり来たりしており、関東地方から出たことがほとんどなかったそうです。では、なぜ旅をしているようになったかというと、水戸黄門を作るプロジェクトチームが資料を探すのに全国各地を回ったことをモデルにされているからです。
茶柱が縁起がいい理由
お茶を飲むとき茶柱が立っていると今日はついていると思いますよね。ではなぜ茶柱が立つと縁起がいいのでしょうか。理由はお茶商人が売れ残った茶葉を売るために「茶柱が立つと縁起がいい」と世間に広めたことが始まりです。それが世間に広まり「茶柱=縁起がいい」となりました。
ケチャップは語源
フランクフルトやオムライスなど色々な料理に使えるケチャップですが発明者は誰なのでしょうか?発明者は日本人の蟹江一太郎さんでケチャップができる前、トマトは観賞用に栽培されていました。その観賞用のトマトを上官からごちそうになった蟹江一太郎さんがその味に感銘を受け自分でも栽培しようとしたところ、そのトマトは酸味が強くあれこれ調味料を加えた時に偶然ケチャップが出来上がりました。日本語っぽくないケチャップの名前は「何となく語源が楽しい」という理由からつけられました。
どんぶり勘定とは
お金を多めに勘定することを「どんぶり勘定」と言いますがどこから来たのでしょうか?イメージでは「どんぶり」をイメージしますがそうではなく、大工の腹掛けのポケットを「どんぶり」といい、その中からお金を出し数えもしないで適当にお金を多めに出していたことから「どんぶり勘定」という言葉が生まれました。
ご苦労様は上司にはNG
普段、「ご苦労様」という言葉を上司や先輩に使ってはいないでしょうか?この言葉は上の者が下の者に「苦労をかけた」という意味となり失礼にあたります。ですので「お疲れ様でした」の表現の方が失礼にあたりません。
卵と玉子の違い
漢字の表記で「卵」と「玉子」で同じ食材なのに表記が違うことがありますが違いがあるのでしょうか?理由は調理済みかそうでないかの違いとなります。「卵」は調理がされており「玉子」は調理がされていない料理となります。
無茶とは
限りなく不可能なことを「無茶」と表現しますがなぜ「無いお茶」なのでしょうか?昔からお客様がきたときはお茶を出すのが常識でした。そのお茶を出さない非常識な状態を「無茶」と言いました。ですので限りなく非常識な状態を「無茶」と表現しました。
「コツ」の意味とは
作業などのやり方の核心をつくことを「コツ」といいます。その「コツ」とは何を指すのでしょうか?「コツ」とは骨のことを指し人体の基礎となる部分です。その基礎となる部分を把握するという意味から「コツ」という言葉が生まれました。
茶番とは
見え透いた演技を「茶番劇」と言います。なぜ「茶番」なのでしょうか?昔、芝居場でお客にお茶を出す「茶番」という役者がおり、駆け出しの新人が多く演技が上手くありませんでした。前座として演技をしていましたが下手なのでその先のオチが分かってしまうことから見え透いた芝居=「茶番劇」という言葉が生まれました。
十八番
自分が得意とする分野を「十八番(おはこ)」といいますが、なぜ「十八番」と呼ぶのでしょうか?「十八番」は歌舞伎用語で「歌舞伎狂言組十八番」の略です。その「歌舞伎狂言組十八番」は市川家が得意とし、題目18種の台本を箱に入れて保管していました。それが「得意が箱に収められている=お箱(十八番)」となり得意分野を「十八番」と呼ぶようになりました。
100万ドルの夜景
「100万ドルの夜景」はとてもきれいでそれほどの価値がある夜景というロマンティックな言葉として使われています。そのルーツはドルなのでアメリカのイメージが湧くかもしれませんが、実は日本の神戸が発祥です。関西電力の広報が六甲山から見下ろした夜景の電気代が1カ月で約100万ドルに値する料金がかかっているという意味の「100万ドルの夜景」と宣伝をしたことで広まりました。ロマンティックのかけらもないところから生まれました。
ライフライン
電話やガスや電気、水道など様々なライフラインがあります。もし、料金が支払えず延滞してしまった場合どれから先に止まってしまうのでしょうか?1番初めに止まるのは電話で次にガスと電気、水道となります。生きていくうえで必要不可欠なものが1番止められるのが遅くなるということとなります。
落石注意とは
大雨などで土砂が崩れた時に注意喚起で置かれる「落石注意」の看板ですが、それを見た時に頭上にだけ注意をしていませんか?その看板の意図は落石した石が道路に落ちそれによって事故が起こらないようするという意味の看板なのです。確かに雨の後で地盤が崩れやすく落石に合う可能性があり頭上に注意しがちですが下の道路にも注意をしなくてはいけません。
飛行機はバックが出来ない
飛行機は時速約1080㎞で飛び、関空から羽田まで1時間半もかからずに到着できます。そんな飛行機ですが実はバックができないのです。実際にはできるのですが理由があります。1つ目はパイロットが後ろが見えないので危険なのと、2つ目はバックをする際ジェット機のエンジンを逆噴射させる必要がありとても高コストとなるからです。ですので、バックをする際はトーイングカーと呼ばれる牽引車で行っています。
ラッコの食費
水族館で人気者の「ラッコ」ですが年間の食費はご存じでしょうか?「ラッコ」は体質的にアワビやホタテ、ウニなどしか食べられず人間にとって高級体質なのです。なんと1頭年間500万円ほどの食費がかかるそうです。なんとも羨ましいですね
海水の水
海は広く地球の約8割が海だと言われています。その海の水は川と違い塩辛いのはなぜでしょうか?地球が誕生した46億年前、塩化水素を含んだ炭酸ガスが地球全体を覆っていました。その炭酸ガスが雨となり地上に降り注ぎ長い間をかけて「海水」が生まれたからです。
修行と修業の違い
自分を磨くための鍛錬のことを「しゅぎょう」と言いますが、漢字では「修行」と「修業」の2種類がありますがどう違うのでしょうか?「修行」は花嫁修業や板前修業などに使い、「修業」は宗教的な鍛錬のことを言います。同じ読み方ですがそういう違いがあります。
日本で短い川
日本で1番長い川は「信濃川」で367㎞もあります。では日本一短い川どこにあるのでしょうか?それは和歌山県にある「ぶつぶつ川」で13,5mしかありません。因みにその次に短い川が沖縄の「塩川」で300mほどあり「ぶつぶつ川」がとても短いことが分かります。
ステンレスの由来
サビに強く名前の通り汚れにくい素材のステンレスですが、始めは造船のために作られていました。鉄だと海の塩分や水のせいで長時間放置しておくとサビてしまい腐食していきます。それを防ぐために開発されたのが「ステンレス」だったのです。他にもメッキや色々な合金なども造船対策から生まれた素材です。
犬笛は猫も聞き取れる
犬笛は周波数が高すぎて人間には聞こえません。では猫には聞き取れるのでしょうか?実は猫は犬より耳が良く、犬が2万~3万Hzまで聞き取れるのに対し猫は9万Hzまで聞き取ることができ犬笛はもちろんそれ以上の音を聞き分けることが出来ます。
世界の食事は手食が主流
私たち日本人は食事をする際、お箸やフォークなどの食器を用いて食事をしますが世界で見るとそういった民族は全体で60%ほどなのです。その他の民族は手で食べることが主流で、箸食が30%、ナイフやフォークも30%、手食が40%と全体でみれば食事の際手で食べる民族が主流なことがわかります。
消防車の寿命
常に命がけで火事と向き合い私たちの生活を守ってくれている消防士。その消防士が使う消防車の寿命はどのくらいなのでしょうか?一般的にはポンプ車で約13年、はしご車で約15年ほどといわれています。しかし、命の危険を伴う仕事なので現場にむかう時や作業をする時に支障をきたしてはいけないので10年ほどで買い替えているそうです。
ハムとウィンナーとソーセージ
ハムとウィンナー、ソーセージと色々種類がありますが違いは何なのでしょうか?ハムは塩漬けした豚肉を燻製しボイルにしたものをいい、ソーセージは塩漬けした肉を豚や牛の腸に詰め込んだもので、ウィンナーは羊の腸を使用したものとなります。
アリの入ったチョコレート
外国にはアリを食用にしているところがあり、1950年代には日本も海外用にアリの入ったチョコレートを生産していました。商品名は「チョコアンリ」でチョコレートの甘さとアリの酸っぱさがある味だったそうです。因みに高級チョコレートで1粒180円(当時大学初任給4000円)もしたそうです。
腰が抜ける原理
恐怖やストレスで腰が抜けて動けなくなることがありますがなぜその現象が起こるのでしょうか?その理由は、脳がその現象の対応が出来ず1次的に筋無力状態となり身体が動かなくなってしまうからです。
硬貨を払う制限
値段が500円の商品で硬貨を使って支払うときどうやって支払っていますか?だいたいの方は500円玉1枚や100円玉5枚などで支払っていると思います。では、10円玉で500円分を支払うなど硬貨の枚数が多すぎた場合店側は断ることはできるのでしょうか?硬貨の枚数の支払いは法律上20枚以上の場合は店側が断ることが出来るとされています。理由があり細かいと数の数え間違いなどが起こるからとされています。
ハッパをかけるとは
もっと頑張らなければいけない時などに「ハッパ」をかけ気合をいれると言いますますがどういう意味なのでしょうか?「ハッパ」は漢字で「発破」と書き鉱山やトンネル工事をダイナマイトで硬い岩盤を破壊する時に使う言葉です。そのことから気合を入れることを「ハッパ」と呼ぶようになりました。
ビールと発泡酒の違い
夏といえば「ビール」がおいしい季節です。ただ「ビール」は値段が高いので「発泡酒」で飲む人も多いのではないでしょうか?では「ビール」と「発砲酒」の違いは何なのでしょうか?「ビール」は麦芽やホップ酵母などを主原料としたお酒で麦芽の基準が67%以上を含んでいる場合のみ「ビール」となります。ですのでそれ以下の麦芽を含んだお酒が「発泡酒」となっています。
サイレンの音が変わる理由
救急車や消防車が自分の横を通り過ぎる時、音が低く変わると思ったことはありませんか?それには理由があります。「ドップラー効果」という現象でサイレンのような高い音が自分の周りに聞こえる時、自分がいる距離と音との相対的な速度により音の振動が変化して音が高く聞こえたり低く聞こえたりする現象のことをいいます。
最後に
いかがだったでしょうか。話のネタ(うんちく雑学)第100弾総集編を紹介させていただきました。面白い話のネタとして使っていただけると嬉しく思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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