＜おはようございます。こんにちはです。こんばんはでございます。ばしおです ＞

　今回は「ホラー映画あるある行動パート４」を紹介していきたいと思います。ホラー映画には恐怖以外にも様々な定番行動が隠されています。そんな隠された行動を探しつつ物語を楽しむのも面白いと思います。話のネタとして学校や職場で使っていただけると嬉しいです。ホラーポイントはばしお独自の判断です。

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呪われているのが主人公なのにその間に他の人たち襲われがち説

　１つ目のホラー映画あるある行動は「呪われているのが主人公なのにその間に他の人たち襲われがち説」です。タイトルは長いですが、文字通りメインで呪われているのが主人公なのにその間に周りの友人やモブキャラが襲われ命を落としてしまいます。特に化け物が現れた時に主人公を守るためにいる仲間やモブキャラの時が襲われます。そして、一通り友人やモブが襲われてから最後に主人公を襲いにいくのです。主人公にさえ関わらなければいつも通りの日常が過ごせたのですが…

ホラーあるある行動　８０％　友人気の毒度　１００％

やりすぎるとコメディ感が出る

　２つ目のホラー映画あるある行動は「やりすぎるとコメディ感が出る」です。ホラー映画の醍醐味は恐怖演出です。何もないところから急に出てきたり、急に友人が呪われて襲ってきたりと何かと恐ろしいことが起こります。しかし、恐怖演出もやりすぎるとコメディ感が出てしまいます。例えばジャパニーズホラーの代表格のある映画で今までは見ただけで呪い殺していたのが水攻めで窒息死させようとしたり、その代表格の夢のコラボ〇子VS〇耶子ではその２人が最終的に合体したりと何かと斜め上演出が起こると若干コメディ感が出てしまいます。まぁ怖いことには変わりないんですがね・・・

ホラーあるある　８５％　化け物はいつも真剣です　１００％

幽霊の髪質が意外と良い

　３つ目のホラー映画あるある行動は「幽霊の髪質が意外と良い」です。日本のホラーの幽霊は女性のイメージが多いのではないでしょうか。しかも大抵その女性は髪が長いです。ですので劇中の霊のイメージが「髪の長い女の霊」と表現されがちです。ですのでその霊側も「髪の汚い長い女の霊」と言われないよう必死です。ですのでその霊の髪は意外ときれいでトリートメントバッチリなのです。幽霊にもオシャレは不可欠だと言うことですね。

ホラーあるある　９０％　髪が抜ける夢を見た時の恐怖度　１５０％

夜に行動しがち

　４つ目のホラー映画あるある行動は「夜に行動しがち」です。急に幽霊が現れ襲われていしまった時間帯が夜だったなら仕方ないですが、呪いがある場所など自ら探索に行こうとする時も「夜に行動しがち」です。探索できる状況が朝の明るい時間帯に出来たとしても主人公たちはわざわざ恐怖の時間帯MAXの夜に行動します。映画を盛り上げるために夜に行動することは大事なことですが、自分の立場だったら絶対に朝に行動したいですね。

ホラー映画あるある　９５％　朝だと怖さは半減します　９０％

除霊師さん映画では無力

　５つ目のホラー映画あるある行動は「除霊師さん映画では無力」です。幽霊などに取りつかれた時に除霊をするために活躍してくれるのが除霊師ですが、映画だとその能力はほぼ通用しなくなります。いくら万全な装備を身に付けお札をいたるところに張り付けたとしてもすべて何かの力によって剥がされ無力化されてしまい除霊師が襲われてしまいます。それだけ呪いの力がすごいとアピールする演出ですがあまりにもモブキャラ化してしまうのでもう少し活躍する場を設けてほしいものです。

ホラー映画あるある行動　９９％　ただインチキ霊媒師だった確率　９５％

最後に

　いかがだったでしょうか。今回「ホラーあるある行動パート４」を紹介させていただきました。パート４となりましたがまだまだあるある行動は存在します。今後も様々なあるあるを紹介できればと思います。最後までお付き合いいただきありがとうございました。