[ばっふんと一緒に　あるある編]　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　料理漫画あるあるを紹介します

＜おはようございます。こんにちはです。こんばんはでございます。ばしおです ＞

　今回は「料理あるあるを紹介します」です。料理漫画を読んでいるととても美味しそうでお腹が減ってしまいます。しかし、そんな料理漫画も冷静に考えると「ありえないだろう」とツッコミを入れたくなるシチュエーション「あるある」が多数存在します。そんな、料理漫画ならではの「あるある」を紹介させていただきます。
　話のネタとして職場や学校での話題となると嬉しく思います。料理漫画あるあるポイントは、ばしお独自の判断ですのでご了承ください。

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料理で記憶や怪我が一瞬で治る

　１つ目の料理漫画あるあるは「料理で記憶や怪我が一瞬で治る」です。食事を摂ることは怪我の治癒力を確かに高める効果があります。しかし、料理漫画だと一味違います。なんと怪我が一瞬で治ったり、何なら記憶喪失の人が記憶を取り戻す効果まであるのです。いくら栄養満点の食事だとしても現実では「無理があるのでは？」と思ってしまいます。

料理漫画あるある９０％　〇ラゴンボールの仙豆より効果があるかもしれない度９５％

美味しい料理を食べた時の第一声は「これは！！」

　２つ目の料理漫画あるあるは「美味しい料理を食べた後の第一声は「これは！！」」です。皆さんは美味しい料理を食べた時の第一声はなんでしょうか？「うまい」や「やばい」など様々だと思います。しかし、料理漫画はほぼ「これは！！」ではじまります。読者に一瞬美味いのか不味いのか？と思わせまるためまず間違いなく「美味い」と答えるのです。そして大概その答えは「美味い」となり、これまでこんなに美味しいのは食べたことがないと発するのです。しかし、料理対決はほぼ毎週行われるので日々「こんなに美味しい料理を食べたことない」記録が更新され続けるのはどうなのでしょうか…

料理漫画あるある　９５％　毎回美味しいんだから仕方ないじゃないか度９９％

審査員料理が美味いことしかわからない

　３つ目の料理漫画あるあるは「審査員料理が美味しいことしかわからない」です。料理バトルでの料理はプロが練りに練って考えた巧みな料理なので美味しいのは当たり前です。ですので評価は大概「美味しい」となります。しかし、審査員に求められている評価のポイントはそこではなく、どんな食材がそのうまさを引き立てていのるかなど具体的な見解が欲しいのです。にも関わらずただ「美味い！美味すぎる！！」とリアクションだけは豪快で正にリアクション選手権となってます。むしろ、料理自体の解説は作った本人に聞いている始末…それに感心して終了します。さらに、料理バトルなので厨房で料理をしている姿も間近で見ていてそれなのです。それで審査員の見解がそれで良いのかとツッコミを入れたくなります。

料理バトルあるある　８５％　審査審も資格を持ってるプロのはず　８８％

食べた後のリアクションが超豪快

　４つ目の料理漫画あるあるは「食べた後のリアクションが超豪快」です。料理漫画の醍醐味はその料理の美味しさを表現することです。ですので食べた後に涙を流すことなどは朝飯前！なんなら海の中に入ったり空を飛んだりもします！！リアクションが豪快すぎて本当に料理漫画なのか読んでいてとまどうことになるでしょう。

料理バトルあるある　８０％　これからもすごいリアクションを見せてください度１００％

料理バトルではほぼ後攻が勝つ

　５つ目の料理バトルあるあるは「料理バトルでほぼ後攻が勝つ」です。料理バトルには実は勝利の法則が存在します。その法則とは…そう！「料理評価が後攻になる事」です。特に前半の対戦相手の評価が良ければよいほどフラグが立ちそれ以上の評価を得ることとなり勝利することとなります。

料理バトルあるある　９９％　選考盛大なフラグ度　１２０％

最後に

　いかがだったでしょうか。今回「料理漫画あるあるを紹介します」を紹介させていただきました。料理漫画は料理によっては世界の窮地から人々救う作品などギャグ(本人たちは本気)なのかとツッコミを入れたくなる作品が結構存在します。しかし、その料理自体は本当に美味しそうで食欲がそそられます。料理漫画を読んだことのない方はこれを機にありえない世界観を楽しみながらお腹を空かせてみるのはいかがでしょうか。
　最後までお付き合いいただきありがとうございました。