[今すぐ使えるネタ5選]                                                                話のネタ(うんちく)を紹介します第18弾

目次第18弾

<おはようございます。こんにちはです。こんばんはでございます。ばしおです。>

 今回も話のネタとなるうんちく雑学(18弾)を紹介していきたいと思います。私独自が判断したうんちくを5つ紹介させていただきます。仕事場や学校の話題として使っていただけると嬉しく思います。うんちくには諸説ありますのでご了承ください。

目次

面白いとは

少年の笑顔です

 楽しい話や顔芸など場を盛り上げて楽しめる人を「面白い人」と言いますが「面白い」とはどういう意味でしょうか?まず「面白い」という漢字の「面」は顔の事を指しています。それに「白い」を入れることで「顔が白い人」となります。ただこの意味だけをとらえると血の気が引いた人のように感じますがそうではなく、場を盛り上げた際に周囲の人たちの顔が輝かしくて眩しくまるで顔が白くなったと言う意味とされています。ですのでこの人のおかげで周りの人たちが「白く輝かしい顔」=「面白い人」ということを指しています。 

チャンポンとは

女性がグラスを持っています。

 ビールや焼酎、ブランデーなど色々な種類のお酒を1度に飲むことを「チャンポン」と言いますがなぜそう言うのでしょうか?その由来は打楽器に使うチャン鉦(かね)やポンは鼓(つづみ)のことを指します。現在とは異なり昔は鼓(つづみ)は上流階級の人間が楽しめるもので鉦(かね)と合わさることは形式上型破りな事でした。その型破りな事を「チャンポン」と呼び、そのことからお酒で違う種類を飲んで悪酔いする型破りなことを「チャンポン」と表現するようになりました。 

さようならとは

握手をしています。

 人と別れる際「さようなら」と言い別れますが語源はどこから来たのでしょうか?「さようなら」は漢字で「左様なら」と書きます。その意味は「そのようならば」となり、武士の時代その場を去る時「左様ならばおいとま申します」と言いその場を離れていました。それが現代につれ略されていき「さようなら」と表現されるようになりました。

棟梁とは

木の家

 工事現場などで大工のお頭のことを「棟梁」と言いますがどういう意味なのでしょうか?「棟梁」と呼ばれるようになった理由はまず「棟」と「梁」に分かれて表現します。「棟」は屋根のてっぺんのつなぎの太い大木の横木を指し、「梁」(はり)は柱と柱をつなげる横木を指します。どちらも家屋を作るのに欠かせない部分となります。その「欠かせない部分(存在)=お頭」ということで工事現場で必ず必要な存在の人を「棟梁」と呼んでいます。 

棚ぼたの由来

お祈り

 予期せぬ幸運が舞い降りることを「棚からぼた餅」と言いますがなぜそういうのでしょうか?昔は今と違いお菓子はとても貴重な食べ物でした。そのお菓子が神棚に祭られいる時、それがなんかしらの拍子に落ちてくることを幸運が舞い降りたと表現しました。そのことから予期せぬ幸運のことを「棚からぼた餅」と言います。

最後に

 いかがだったでしょうか。話のネタ(うんちく雑学)第18弾を5つ紹介させていただきました。仕事場や学校での話題に使っていただけると嬉しく思います。
 最後まで読んでいただきありがとうございました。

  他のうんちくも普段の話のネタとして見ていただけると幸いです

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