＜おはようございます。こんにちはです。こんばんはでございます。ばしおです ＞

　今回は「ホラー映画あるある行動パート２」を紹介していきたいと思います。ホラー映画には恐怖以外にも様々な定番行動が隠されています。そんな隠された行動を探しつつ物語を楽しむのも面白いと思います。話のネタとして学校や職場で使っていただけると嬉しいです。ホラーポイントはばしお独自の判断です。

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ホラー映画ハッピーエンドあんまりない説

　１つ目の「ホラー映画ハッピーエンドあんまりない説」です。ホラー映画と言えば度重なる危機を乗り越え恐怖に打ち勝ち主人公たちは何とかその場所から逃れます。しかし、逃れたのもつかの間、その後「実は終わっていませんでした」という伏線を含み物語を終える作品が多くはないでしょうか？例えばゾンビ映画は島から脱出し他の島へと移りましたが実はそこもゾンビだらけだったり、呪いの解除方法が分かりそれを実行しましたが実はまだ完全に解除できておらず呪いの連鎖は止まらないなど一度その恐怖に踏み入ってしまうと二度と日常に戻ることができない作品がほとんどです。やはり恐怖の連鎖を止めることは不可能なのかもしれません！信じるか信じないかはあなた次第です！！

ホラー映画あるある９０％

呪いの伝播の仕方変わっていく説

　２つ目のホラー映画あるあるは「呪いの伝播の仕方変わっていく説」です。私たちブログを書いている者として記事を知ってもらうために「知人に紹介」や「SNSの利用」など幅広い方法をおこなっています。もちろん、呪いの世界でも例外はなく始めは口コミから始まり新聞、手紙、電話、テレビなどその呪いの伝播の仕方の媒体も変わっていきます。最近ではスマホやyoutubeからでも呪うことができるようになっておりお手ごろに呪い活動が行えています。呪う側も商売ですのでメディア情報を常にチェックしその時のお客様のニーズにあわせた取り扱いを行っているということです。

ホラー映画あるある９９％　お客様のニーズサービス満足度２００％

取りつかれた人の動きすさまじい説

　３つ目のホラーあるある行動は「取りつかれた人の動きすさまじい説」です。映画で人が何かにとりつかれた時、動きがものすごい印象はないでしょうか？絶対に登れない壁や飛び越えられない崖など、普段では絶対に行けない場所でも取りつかれれば「あ～らかんたん！！」瞬く間にやってのけてしまいます。さらに、すごく華奢な少女でも取りつかれれば「あ～らかんたん！！」神父の腕をへし折れるほどの力が手に入ります！！副作用として身体が乗っ取られるためそうならないよう用心しなければいけません！！

ホラー映画あるある度７０％

やってはいけないことは必ずやる説

　４つ目のホラー映画あるある行動は「やってはいけないことは必ずやる説」です。人はそこに「絶対押すなスイッチ」があれば押してしまうものです。それはホラー映画でも言えることでどんな哲学者の助言やお告げを聞いたとしても主人公又はモブキャラが必ず押してその物語は始まり取り返しのつかないことが起こります。モブキャラの場合だいたいその時にお亡くなりになってしまいます。ですので言われたことは守ることが大事ですね。

ホラー映画あるある度９５％　熱湯風呂を前にしている人を押したくなる度３００％

ウィルスの蔓延理由謎説

　５つ目のホラー映画あるあるは「ウィルスの蔓延理由謎説」です。ゾンビ映画の感染理由はだいたいがウィルスによるものがほとんどです。しかし、その「ウィルス」について詳しく描写されている映画は少なくはないでしょうか？一応物語冒頭でこの「ウィルス」で世界中がゾンビに変わってしまう所までは分かりますが、その後の経緯は全くなく気づけば主人公の周りはゾンビだらけエスケープモード突入です！！さらにその後もその描写はなく物語は終焉を迎えます。一体どういった経緯で主人公たち以外の人がゾンビとなり襲い始めているのでしょうか？それはもう映画監督しかわかりません．．．

ホラー映画あるある８０％　ウィルス蔓延速度　一瞬！！

最後に

　いかがだったでしょうか？「厳選！ホラー映画あるある行動パート２」を紹介させていただきました。「あ～それあるある」となって頂けたでしょうか？そのあるある行動は映画を盛り上げるためには必須で結果的に作品として完成しています。ですが、たまには視点を変えてひねくれて見てみるのも面白いのではないでしょうか？その他のあるある行動も探してみてください。
　最後までお付き合いいただきありがとうございます。