＜おはようございます。こんにちはです。こんばんはでございます。ばしおです ＞

　今回は「ホラー映画あるある行動を紹介しますパート３」を紹介します。今回で３回目となる「ホラー映画あるある行動」ですが、まだまだ「ホラーあるある行動」は存在します。雑学ネタとして職場や学校での話の話題となればうれしく思います。「ホラーあるある行動ポイント」はばしお独自の判断ですのでご了承ください。

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物語の序盤～中盤に解決策を見つけた人襲われる説

　１つ目のホラー映画あるある行動は「物語の序盤～中盤に解決策を見つけた人襲われる説」です。主人公以外のキャラが何かの手がかりを見つけ解決の糸口を見つけた場合高確率でというよりほぼ襲われます。パッとでのキャラなら確実に殺されてしまいますし、主人公たちと近しいキャラなら監禁や殺人鬼に襲われるも一命を取り留めるなどで物語終盤まで出番がなくなってしまいます。ですので出演し続けるためにも出しゃばった行動を控えることが身のためといえるでしょう。

ホラーあるあるポイント　８０％　早めに解かれ内心焦っている殺人鬼度　９５％

酒などを飲んでいる人襲われる説

　２つ目のホラー映画あるある行動は「酒などを飲んでいる人襲われる説」です。我々が生活している日常が急に殺人鬼やゾンビなどが現れる異常な空間へと変貌してしまい、それを忘れるために酒を飲みたくなる気持ちもわかりますがその行動はやはりご法度です。必ず襲われます！！そもそも酒を飲むといっても嗜む程度ではなく現実逃避のため「べろんべろん」で意識を飛ばすためタチが悪くなります。しかも、ただじっとしているだけならまだよいのですが命からがら逃げ延びたバリケードで固めた施設などの空間も自ら壊し勝手に襲われさらに周りの人たちにも被害が被ります。本当に迷惑な話ですね…

ホラーあるあるポイント　８５％　危険アルコール度数　１００％

ゾンビに噛まれたことを隠しがち説

　3つ目のホラー映画あるある行動は「ゾンビに噛まれたこと隠しがち説」です。ゾンビ世界では噛まれたらゾンビ化してしまうので噛まれないようにみんな必死です。それをなんとか命からがら逃げ伸びた仲間たちですがその中の１人は噛まれていがちです。結構な人数が逃げ延びたのにだいたい１人だけという謎フラグですが噛まれたことを打ち明けず後にゾンビ化しあたりを戦場と化します。ゾンビになってしまう恐怖は解りますが後の大惨事を考えると残酷ですが自ら犠牲になる勇気も必要なのかもしれません…

ホラーあるあるポイント　９０％　絶対嚙まれてると解るだろう度　１２０％

通報し駆け付けた警察官１人説

　４つ目のホラー映画あるある行動は「通報し駆け付けた警察官１人説」です。以前のあるあるで「電話をしても繋がらない説」を解説させていただきましたが、もし万が一警察に電話が繋がったとしても駆け付けてくれた警察官は１人のみですぐに退場してしまいがちです。どれだけ深刻な現状を伝えたとしても駆け付けてくれた警察官は基本１人(たまに２人)しかいません！！普通に考えて現状が理解できない危険な状況ほど複数の人数で駆け付けるのですがホラー映画ではそんな当たり前通用しません。勇敢にも必ず１人で来てしまいます。そして出番から数秒で殺人鬼に襲われてしまいます。要するに単独行動は鍛え上げられた警察官でも危険なのです…

ホラーあるあるポイント　９０％　連絡が繋がってもすぐに退場してしまう度２００％

物語の序盤で気絶した場合大概朝になっている説

　５つ目のホラーあるある行動は「物語の序盤で気絶した場合大概朝になっている説」です。物語の冒頭心霊スポットなどに赴いた主人公たちですが、始めのうちは何もなく拍子抜けだと言っていたのも束の間、ポルターガイスト等のおかしなことが起こり幽霊に襲われ絶対絶命のピンチになってしまいその場で気絶してしまいます。しかし、あ～ら不思議！気づけば自分の部屋で目覚め何事もなかったかのような状況となります。しかし、必ずといっていいほど腕か足に幽霊であろう手形が残っており安心から絶望へと一気に陥れるのです！！

ホラーあるあるポイント　９０％　どうやって部屋まで送ったんかい度　３００％

最後に

　いかがだったでしょうか。今回は３回目となる「ホラー映画あるある行動パート３」を紹介させていただきました。世の中にはたくさんのホラー作品があります。ですのでその分「あるある行動」も存在しています。今まで紹介した「あるある行動」以外にもまだまだたくさんの「あるある行動」はありますので今後も紹介していきたいと思いますのでお付き合いのほどよろしくお願いします。
　最後までお付き合いいただきありがとうございました。